#114 評価から支援の時代
先日研修に行ったときに教わったことです。
人を評価するのではなく支援していきなさいと教わりました。
学生時代は先生に評価されることに苛立ちを感じていましたが、会社で自分が評価するようになると急に偉くなった錯覚を覚えたことがありました。
会社の評価だけではなく、人は意識的に人を評価していると思います。
形には残りませんが自分の心の中で人を評価しています。
相手を見てタイプや特徴を知り評価しています。
支援は相手を見たときに同じようにタイプや特徴を知ります。
その後、評価するのではなく相手が成長していくように育てることや協力していくこと
ではないかと考えます。
結局、会社では形で評価を行いますが、その手前に育成や援助があるのではないかと思います。
自分の場合は久々、歯医者に行ったときに痛くないように治療をしてもらった時に時代の変化を
感じました。
現在では急激に変化していく時代になっています。