#119 M1グランプリを見て
若手漫才ナンバーワンを決めるM1グランプリがテレビでやっていたので見ていました。
どの組も懸命に自分たちで作ったネタを披露していました。
今回で14回目になるようで、個人的には昨年から見出したのですが
若手芸人が将来、売れていくために必死になり、漫才を繰り広げています。
自分が好きなことを決めてそれを職業にすることは素晴らしいと思いますが、ただ好きなだけでは
収入的な部分もあるので続かないと思います。
あの方々は皆、情熱があるからあれだけ必死になれると思いました。
我々、製造業は元々は好きでやっているのではない人が多いと思いますが
興味を持つことや好きになる努力をしていき、情熱を傾けるようになっていきたいものです。
生活の安定のためだけにやっていると苦痛を耐えるためだけの仕事になってしまいます。
自分の仕事を好きになれるよう努力していきたいものです。