#33 抵抗溶接の判断条件
抵抗溶接の判断条件として、溶接母材へのダメージを如何に軽減でき、溶接部の焦げがないか、
綺麗な溶接ができるか、そして十分な強度があるかが重要になってきます。
上図では200Nを超える強度があります。
ですが溶接部の裏の焦げをみるとかなり焦げていることがわかります。
引っ張り強度が強くても母材にダメージ与えてしまっては意味がありません
これだと溶接部に穴があいてしまい電池を傷つけてしまう可能性があり大事故になりかねません
なので母材へのダメージを如何に軽減し、強度があるか、そして綺麗に溶接できているかが
重要になってきます。
弊社では抵抗溶接のノウハウがあり、お客様のニーズに合った提案をさせていただきます。
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弊社では様々な接合に関する実験・検証・試作対応等を行っております。
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