#59 部門の垣根を越えて

昨日から年に何回か受注頂いている仕事をやることになりました。

はっきり言うと、このような仕事に関してはどの部門がやるのか決まっていない状態です。

しかし、このような仕事が来たとき、管理者は責任を持ってみていきますが、作業される方々はどこからともなくやってきて作業をしてくれ、納期までに必ず完了しています。

よく考えるとこの動きはすごいことで、当たり前にできるものではないと気づきました。

弊社では昔にこのような仕事があった場合、「各部門から何名ずつ出して」と管理者が話し合いを行い、決めていました。

「忙しいから無理や」とか「うちの部門も忙しいのに何人出してると思ってるねん」などよく言い合っていました。

現在はそのようなことが全くなく、このような仕事を進めれています。

部門の垣根がなくなった証です。