#125 確実論的思考と確率論的思考

確実論的思考=できるかできないか、確率論的思考=やるかやらないか。

確実論的思考(できるかできないか)で物事を考えてしまうとチャレンジしようという

考えがうすれてしまうと言われています。

確率的思考(やるかやらないか)で物事を考えるとチャレンジしようという勇気が湧いてきやすい

ように思います。

よく言われているのは野球でバッターボックスに10回立ち、4回ヒットを打てば4割バッター。

その前にバッターボックスに立つことが重要で確実論的思考の人はバッターボックスに立たない

考え方(できればやるができないならやらない)

確率論的思考の人はバッターボックスに立って、失敗しても立ち続けるような人ではないかと

思います(失敗してもやり続ける)

やるかやらないかと迷った時は必ずやってみる精神が必要です。

大人になるとどうしてもできるかできないかの思考になってしまいます。

子供の頃はできるかできないかの考え方ではなく、やるかやらないかでほとんどやる

と考えていたから出来なかったことも出来るようになったように思います。

会社の社風の影響もあるとは思いますが、変なプライドは捨ててチャレンジし続けて

いきたいと思います。